地べたブランケット

コケや花や昆虫など、興味をおぼえたものをいろいろ

ねじねじの花

デジカメを持ってひた走り、今年も見つけました。

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ネジバナ。草地などにごくふつうに見られるラン科の花。園芸カタログなどを見ていると白花と合わせて、かなりよいお値段だったりします。ラン科は菌根菌など、菌との共生がセットでつくので育てるのはなかなかむずかしいらしく、地べたあなどれぬ。と、咲く頃に探す栽培に尻込み派。

今回見つけたものはどれもわりと近い範囲にまとまっていたものですが、花色も色々。濃いの淡いの。

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すーっと螺旋階段のように巻く株もあれば、ちょっと飛び跳ねないとあがれそうにない株もあって、なかなか面白く、どうにもこのネジバナ、ねじねじ、惹きつけられて。たまりません。

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5月の観察ツアー(3)

観察会 コケ編

 

ゼニゴケの群生地があったあああ!!!

ぱっと、ひらいたような。雌器托がなかなかグッとくる

草むらの花と見間違うような 群れ

 

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5月の観察ツアー(2)

観察会 花編

 

道の入り口に咲いていた アジサイ

ぱっと明るくて、青色がまぶしい

 

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ユウゲショウみたいだけど、少し違って

同じアカバナ科モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)だろか

近くに園芸種として育てているお庭もあり、家と道ばたの花がつながっているのが、知らない道を歩くときの楽しみ

 

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ウツギムラサキカタバミ(訂正:イモカタバミかも)、ポピー …たぶん。

あんまり葉っぱをよく見てこなかったので、少しあいまい。

 

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シロツメクサの指輪を教えてもらい

幼児の前でつくれば、人気者になれると聞いて

花とちびっこを、待っています。練習しておきます。

 

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5月の観察ツアー(1)

快晴 風は少し涼しい 最高気温は24℃

やったー! 晴れてる。暑すぎない、虫が、虫がでそう……っ

行くたび遠足前のソワソワが訪れる昆虫観察ツアーへ

 

さっそくの出会いはカミキリ 小さいカミキリ

ふたつ並んだコブが名前の由来だそう

毒を持つアオジョウカイに擬態  フタコブルリハナカミキリ

ほら、コブ。このコブ…っ。と、教えてくれる先生の声のはずみよう。

 

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お次は トゲヒゲトラカミキリ

灰色に、この模様 かっこいい

なにやらグッ と来て、名前を聞くも、もう1度お願いします。

トゲ ヒゲ トラ …呪文だっ

 

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指先に シロコブゾウムシ

触れるとすぐに 死んだふりする

もう何度も出会っているのに、とびきりかわいい 

ふんばっちゃってもう 指の上で起きているなんてもう

 

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クロスジギンヤンマ

青い複眼が 深く 青くって んもううう すごい

なんでこんなにきれいな青だろう

うまく撮れきれず、カメラをおろしてのぞきこんだ目の中

 

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水色と、ふんわり透ける白

蛾にはまったく 蛾なんて 蛾 かわいい に なって、つい見てしまう

この頃、気になる むし

 

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そして いたーっ

オオミズアオ 羽化したて

もふもふの天使きたああああ

うっかり昼間にでてきてしまったため、アリなどに襲われ黒く体液があふれるも、あまりのすばらしさに、もふもふしか言えなくなってしまうもふもふ

 

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そんなそばの木陰に

レーザー光線でも放ちそうなやつ ザトウムシ

かっこいいやつ これたぶん、狙われたらあきらめるやつ

 

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イモセラピーをお願いしたい クワコのイモ

葉っぱを食べているさまも良ければ、ただぽつんといるだけでもイモ癒やし

 

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色合いのあざやさが なかなか好きな組み合わせ

モンシロチョウも、こんなに もっふりとした白だったんだなあとしみじみと

こんなにきれいに手のひらにのっているのは先生の技がすんごいからだよおお

鱗粉がはげるし、へんなふうにねじりそうでとてもとても…すごい蝶たち

 

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むし被写体としては よく見るものの

実際撮るとなったら たいへん。ワァワァ怪しい集団となって囲んだ

光るやつ

 

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蛍などの生き物が数を減らしているのは開発によるところが大きいので、人にとって好ましい昆虫のみを、かわいい、かわいそう、と 手のひらに囲むのは、もやもやどころだったりはするのだけれども。

 

生態系さえ整えば、勝手にふえるので。

どこらへんかで折り合いをはかりつつ、ひゃーっと喜んだり、ぎょわーっ、と驚いたりできる虫つきあいが。人の営みと暮らしとともに、できたらいいと、思ったりしたのでした。