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地べたブランケット

コケや花や昆虫など、興味をおぼえたものをいろいろ

花菖蒲をめざして

公園 昆虫 草花

菖蒲まつり真っ最中の水元公園へ。花でにぎやかな公園では、観光と、そしてカメラを持った皆さんと。ぎゅうづめに。なんてことも起こるのですがまったく大丈夫。とにかく広い。どこに居るのか分からなくなるぐらい広い。迷子屋は、GPSで現在位置をときおり確認しないと歩けないくらい広い。

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なので、のんびり撮ることができました。花菖蒲。そろそろ咲き終わり。祭りに合わせてつくられたステージでは、誰かが歌ったり、踊ったりとにかくにぎやか。出店も並ぶなか、そこここで寝そべったりテントを張って憩っていたりザリガニを釣っていたり、釣り竿も並び、絵に描いたような公園だ…! と、なるぐらいです。

向こう岸は埼玉県立の公園となるので管理者が違い、そのせいか植木の様子が違うのも味わい深い。あそこは別世界なのよ、と、中二の心も楽しめます。※楽しみ方には個人差があります。

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ヒマガマなどの水生植物も豊富で、蓮やアサザの見頃にも立ち寄ってみたいところ。公園内には鳥獣保護区もあり、メタセコイアの少し明るい木々の向こう、うっそうと生い茂る暗がりから鳥や蛙の鳴き声が響いてきます。急にひと気がなくなり、……もの好きな人しか来ていない感は高まるぐんぐん。

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背が高いアガパンサス。気に入っている花のひとつですが、ほんとよく伸びて。丈夫なせいか、街の花壇でも見かけます。よく折れないなと感心してしまう。

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 こちらも大きい。行き会うとびっくりする大きい。かわいい。公園内には付近の生きものを紹介する、かわせみの里が。せっかくだからと、そちらにも。入館無料でした。

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看板に描かれたネムノキがとても良くて、夜に葉がとじるとは。

こぢんまりとした館内には、川に棲む生きものの水槽があり、魚や蛙とともに昆虫も。鳥の本なども並び、たいへん居心地の良い雰囲気。やさしいおとながいる、生きものがいる、入り浸っただろうなこれ……、と子供時代を思い出しながら。

オオカマキリの幼虫にぐいぐい惹きつけられ、「お好きですか」との問いかけに、「ハイッ」と答えました。撮らせてもらいました。イトトンボのヤゴは、尾っぽが三つに分かれてやたらかっこいい。

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おしまいにひとつ。帰り道について。水元5丁目のバス停から乗り込みましたが、行きに降りた水元公園のバス停ではひじょうに混み、乗れる……、乗れるのか……? といった雰囲気になりましたので、立ち寄る際は混雑に注意やもしれません。